かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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皆様、ご機嫌いかがですか?閂屋の北野です。この連休を利用して「カムイ外伝」を観に行きました。お金払って観た価値はあったかな?が印象です。テーマとなっていた「生き抜く」は、崔監督には申し訳ないですが、左程、感じませんでした(笑)アニメ版の拡大といった、安易な作品になっていなかったのは善しです。

カムイは外伝もいいのですが、やっぱり正伝(?)ありき、なんでね~あれを映像化する勇気はないだろな~色んな意味で。ともかく、フアンとしては3~5部作で、正伝を公開して欲しいものです。大河ドラマってても、あるには、あると思えますが(笑)勇気ないだろうな~作品の主題と、現実は乖離する一方なのが気になります。

カムイにしても45年経って初めての映画化。連休中「白洲次郎」の二部が放映されたり、歌番組でも懐かしの70~90年代を振り返る番組が増えています。TV等にしっかり向き合える世代を対象にした結果、と、言えなくもないのですが、昭和の息吹に触れたいという想いが、こういった番組が増えている要因ではないでしょうか?

1:昭和天皇
2:田中角栄
3:美空ひばり
4:吉田茂
5:東条英機
6:佐藤栄作
7:長嶋茂雄
8:松下幸之助
9:中曽根康弘
10:ダグラス・マッカーサー

昭和で思い浮かぶ人物」朝日新聞で募集された結果です。どなたも、歴史上の人物といってもいい重鎮で、それぞれの分野で昭和を象徴的に語っている人物だと思います。

今回のかてなちおは、注目される昭和、今、なぜ、昭和が求められるのか?に迫ってみたいと思います。単なるノスタルジーだけではなく、次の時代に向かって、進むべき方向が、そこから見えてくるのではないか?と、思えるからです。

次世代を分かるというのは、必ず、皆様の生活を守り、発展させる事に役立てると思っております。そのお手伝いをさせて、頂けたら幸いです。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。四月も末を向かえました。つまり「ゴールデンウイーク」の始まりですね☆今年は、不景気も手伝って、思った以上に休みが多く、不安にかられる年となっています。いい事ではありませんが、折角の大型連休ですから、それは、それとして陽気に過ごしたいものですね。

私は、ETC利用車の大型割引も手伝って、結構な混雑になる?のではと、思っていますが、果たしてどうでしょうか?景気を振るわせるためには、それ相応に我々も、大盤振る舞いとはいきませんが、消費していかないといけないのでしょうね。とはいえ、人によって職場によって、こんな”時期”だからこそ、休めないという方も多々、いらっしゃると思えます。

周りの雰囲気からして、とても「休みを頂きます」と、いいずらい職場ってありますよね(笑)しかし、その日に休まないといけない!という、状況に追い込まれる事も、まま、あります。どうしたらいいのでしょうか?

今回のかてなちおは、宣伝会議編集室長/田中里沙さんが語る「周囲から顰蹙を買うことなく繁忙期に有休を取るには」を扱ってみたいと思います。そして、最後に長期で家を留守にされる方へ、簡単なチェック項目をご用意と、いたせり、尽くせりのテンコ盛りで、皆様の生活に役立てればと、思っています。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。暗く、進展のない話題が支配的な、昨今の日本ですが、明るい話題があります。米映画界最大の祭典、第81回アカデミー賞の授賞式が22日、新人納棺師の物語を描いた、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国語映画賞を受賞。加藤久仁生監督の「つみきのいえ」も短編アニメ賞に輝きました。

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日本映画のアカデミー賞受賞は、2002年度(第七十五回)に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」が長編アニメ賞を受賞して以来です。これは、素直に快挙といえるでしょうね☆因みに栄えある大賞はダニー・ボイル監督「スラムドッグ$ミリオネア」でした。

大方の予想ではイスラエルの「戦場でワルツを」が本命で「ヤフー」のユーザーによる予想でも70%以上が同作に投票。「おくりびと」はノミネートの五作品中三番人気だったにも関わらず、受賞できました。どうしてでしょうか?

「戦場でワルツを」の前衛的な手法が保守的なアカデミー会員には敬遠されたようで、おくりびとは「穏やかなユーモアを織り交ぜ、厳粛な美を描いた映画が番狂わせの勝利をつかんだ」と説明されています。

また、日本の葬送文化を世界に伝える機会になったようで、遺族の前で遺体を清める所作を「魔術師のような巧妙な手さばきで繰り広げられる儀式は、死者へのお悔やみと崇敬の気持ちを紡ぎ出す」と紹介されています。

アニメ部門を受賞した「つみきのいえ」は、他の候補作と傾向が違い、心に静かに届く表現。「孤独な老人の内面を巧みな設定で映像化し、国民性や年齢を超えて普遍的なテーマを訴え、不安の多い時代に、肉親との絆を再確認する内容が今の時代に合ったのだろう」と解説されています。これは「CG」を多様した派手な作品が闊歩する中、素朴な手書きアニメの原点の魅力が、新鮮に映ったからだろうと、思えます。

今回のかてなちおは”守る”という事と、直接関係しませんが、今回のアカデミーを受けて、今後、どういった映画が主流と、なってくるのか?また、かてなちお的にというより、北野個人が推薦、注目の映画を紹介したいと思います。折角の快挙なので、ご祝儀的な気分で眺めて頂ければ、幸いです☆

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。今週は、建国記念日を挟んで、中日の休日。心身共に、リラックスされたでしょうか?一番扱いが低い(?)休日と思われるのですが、如何でしょうか?米国などに比べたら、本当に寂しい限りで、街角に”国防色”の街宣車が、登場する事で、そうかと、気付くといった按配ですね(笑)

扱われ方、次第でかなり、印象は変わってくるモノでしょう。例えば、クリスマス。異国の風習の方が、日本国の建国を祝うより盛大にされていますね(笑)。扱い方、扱われ方とあるのですが、何が違うのでしょうか?推測ですが「印象」ではないでしょうか?

”私見”ですがイワゆる”出来る人”は、これを大切にしているように、映ります。職業によって”どう”映えた方がいいか?割合、細かく”理詰め”なんですね~ある、コンサルの方は、可能なら事前に、お会いする方の好きな色を聞いて、ネクタイの色を合わせると語っていました。何気なく”好感度”を上げつつ、会話の幅を広げようとする、細かな配慮なんです。

こうした、何気ない動きを重ねていくと、目的を遂げたり、目標に達成したりして、分かりやすい指標である「」がUPするのだと思います。そこで、今回のかてなちおは、皆様の懐具合を豊かにして生活を、守って頂くために(笑)

年収2000万対500万、アポの時間、資料の枚数、衣装は?

を扱ってみたいと思います。これは「プレジデント・ロイター」のHPで掲載されていて、大変、興味深く、面白い内容でした。結論からいえば、さり気無い事柄に注意を払いつつ、継続した結果、収入の差になるのかな?と、いった感じです。皆様は、どう受け取られるでしょうか?では、かてなちお風に語ってみたいと思います。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。皆さん「図書館の天使」をご存知ですか?これは、調べたい、知りたい事柄があって図書館といった書籍の並んだ所に行けば、天使に導かれるように、探している事柄に相応しい書籍を与えてくれるという意味です。

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私は、割と運が良くて”巡り合せて”頂いています。ちょっとした日常の奇跡体験(?)のようですが、さり気なくウロウロしていると、ハタッと出会えるから不思議です(笑)私に起こる奇跡ですから、皆様も似たような体験があるかと思えます。ネット検索は如何にキーワードを打ち込むか?といわれていますが、ピッタり思った通りの情報に辿りつけるとは限らず、割と運だったりしませんか?

不景気になれば本が売れる」と言われています。少しでも先例を知り、次の事態を探るべく書籍に答えを求めるからだと言われています。しかし、昨今、この限りではないそうで、書籍も世の中同様、左下がりとなっているようです。ネットの普及も大きな要因だと言われています。アオりを食った形で月刊誌が続々、廃刊に追い込まれているのが、その証拠でしょう。

かてなちおもネットを使ってホームページからブログという形で、情報を配信しています。かてなちおの”ネタ”を調べる際も大変、重宝していて、仕事場にいながら、図書館に通えるような、便利さと情報をもたらしてくれます。ありがたい限りです。そうした流れからすると、いずれ書籍も消え「ネットの天使」が登場し図書館の天使は何処へか、飛び立ってしまうのでしょうか?

ネットの情報と書籍の情報、決定的な違いがあります。それは「」です。簡単にいえば”ただ”の情報とお金を”払う”情報が同じ、という訳にはいかない理屈ですし、編集作業という精度を高める技術が、より良質なモノへと変えていきます。高度な情報を求めるならば、書籍が一番と言えると思えます。

私は、読書が趣味っと、典型的な自己紹介のようで面白みもないのですが、もっと皆様に書籍の凄さ、面白さを知って頂けたらな~と思っています。そこで、私が言っても説得力もないので、著名な方の名前をお借りして、皆様に「読書」について語ってみたいと思います。生活防衛の智識、云々、書物という良質な情報から得て、損はないでしょう。書籍によってはビックりする程のモノもありますが(笑)

紹介して下さるのは勝間和代さん。経済評論家、公認会計士として著名な方です。彼女は月100冊、15万円も購入なさっているそうです!これは、とてつもない数字だと思えます(驚)勝間さんが、日頃、どのように、書店を利用し、本を読んでいるか。勝間さんの語る、書店の魅力、期待などを朝日新聞の記事から綴ってみたいと思います。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。クリスマスも、昨日の話。善き聖夜を過ごされましたか?早いものでこれも、昨日のお話(笑)後、5日で2008年度も終わりを迎えます。皆様にとって今年はどんな年だったでしょうか?今年の漢字は「」に決まりましたね。

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毎年のように、天災、人災、事件、事故と多々あった本年度です。特に9月以降、世界は大きく様相を変えて、今や100年に一度の未曾有の経済危機に直面しています。先行きが殆ど見えないこの、時勢。次はどうなるのでしょうか?神のみぞ知るなのでしょうかね?

温故知新」古きを訪ねて、新しきを知る。歴史を習う最初に教えられる、諺ではないかと思われます。と、いった訳で今回のかてなちおは、過去になろうとしている2008年度を振り返ってみたいと思います。皆様にとってどんな事柄が一番、印象に残っていますか?私の上位3は 1リーマンショック・2日本国首相の交代劇・3ガンバ大阪CWC参戦でしょうか?(笑)

ジャンル分けをして、個々の印象を述べてみたいと思います。

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