かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

Top > カテゴリー:歴史のおはなし > 


皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。前回は、混乱に突入する室町時代。社会の頂点に立つ者が、責務を負わず己(陣営)の欲得のみで行動し「箍(たが)」となるべき幕府の権威・支配力が低下、諸大名の抗争が収拾不能になるまで激化していく過程でした。



対比として、江戸時代、諸大名による領地争は皆無です。幕府の統制力、国民レベルで治安が維持され、社会が安定。「平和」を実現しました。



過程を推進させる""、要するに現状の変革である「」を望む強い欲求が、広く民衆レベルにまで存在した事が「応仁の乱」を起こした大きな原因です。いつの世もそうですが、政治的に条件が整ったとしても国民レベルで乱が”好まれない”限り起こりえません。



日本の政治・経済・社会のシステムがズタズタな上に、政治のリーダーシップの欠如、金融不安、教育崩壊といった「」で国民に認識されているにも関わらず、人々に”動き”はない。”昔話”ではなく”現代”の話です。まだ現代で「乱」は望まれていません。海外旅行にも行けるし、多くの方が食うに困ってもいないからです。あ~よかった、でしょうか?切羽詰らないと動けないのが人の性というものでしょうか(笑)



アンケート三傑、織田信長、坂本龍馬、聖徳太子。いずれも強力なリーダーシップを発揮し社会を混乱から安定に向かわせました。歴史は時折、その時の人々の欲求を具現化すべく英雄を生み出します。時代が人を創り、人が歴史を作るからでしょう。室町期から安定に向かう過去「歴史」は、どういった答えを出したのか?と前回終えました。その役割を果たしたのが織田信長であり、何故今日、彼のような人物が求められるか?にお答えしたいと思います。




皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。前回は、あなたが呼び出して欲しい歴史上の人物ベスト5にふれました。上位3人、織田信長、坂本龍馬、聖徳太子について書きました。結論として「非日本人的」な人物が選ばれやすいのは無いものねだりだからで、それは諸外国に比べ日本は非常に平和だったからとしました。何故なら、諸外国に比べ日本は非常に平和だったからとしました。



ただ、歴史というのは過去が悪く未来に向かってよくなると思われ”がち”なのですが、決してそうではなく波を描く様に、振幅があるのです。新たな価値基準を探す「混乱期」だとしました。



今日と非常に社会情勢が似てる「室町時代」に触れながら、何故、非日本的人物が求められるのか?現代から未来へ社会はどう向かうのか?を「かてなちお風」に述べてみたいと思います。




皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。日本三大霊場の1つ、青森県の恐山で毎年催される「恐山大祭」と「恐山秋詣り」。この催し最大の見せ場が、イタコによる「仏降ろし(巫女おろし/口寄せ)」です。



その習俗(習慣・風俗)が国の選択無形民俗文化財にも指定されているイタコは、仏降ろしによって死者を自らの体に乗り移らせ、彼らに語らせることができるとされています。皆様も、呼び出してみたい人、いると思います(笑)



今回は「もし彼女たちに歴史上の人物を1人だけ呼び出してもらえるなら、あなたは誰を呼び出してみたいですかのアンケートから今の日本人に”なに”が必要とされているかが、浮き彫りになると思います。そして、過去を知る事で、これから起こる未来を知る事にもなります。知らなければ生活を「守れ」ません(笑)





今回はそういった趣旨で、「前・後」に分けて書きたいと思います。結果を見る前に、予想してみてくださいね(笑)



皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。前回は「」の基本を定義付けたのは、聖徳太子であり日本人はそれを受け入れ、約1500年を経た今日ですら、太子の和の思想に従う事が「自然なかたち」になっているとお話しました。今回は何故「自然なかたち」となりえたか?をお話したいと思います。 Umayado_Miko.jpg Jimmu.jpg

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。

玉虫厨子」は奈良県斑鳩町にある「法隆寺」金堂に安置されていた「厨子」でして、外装に「玉虫」の外殻を使う大変、独特な厨子で、飛鳥時代にはこうした、独特なモノが突然登場し、消えていきます。不思議ですが・・・

現在は、風雪に晒され「侘びた」色になっていますが、これを当時のカタチに復活させました。ここに描かれている仏教説話「施身飼虎図」と「捨身問偈図」を眺めていて太子の”想い”を感じてカテゴリー「歴史のはなし」の続きを書いてみたいと思います。

  takashimaya.jpg   b33.jpg

皆様、ご機嫌如何ですか?
閂屋の北野邦彦です。最近、寒いですね?二月らしい!といえばそうなのですが、夏は猛暑で、冬は厳冬。経済が猫の目のように不安定なので、世の中の多くが一定の方向をもたず、慌しい感じがします。

こんな時は、どうすればいいのでしょうか?
私は「歴史」に答えを求めています。人の一生、せいぜい80年程度。日本史だけで、約1800年あります。そこに登場する事件、人物は数多。ようするにこれほどのデーターベースはないわけで、歴史が分かれば多くの世の「事象」が紐解けるのではないでしょうか?生活を守るという意味でもこれ程の教材もないでしょう。「原点」を知る事は、解決の糸口ですから・・・

神奈川県教育委員会は14日、学習指導要領で選択科目となっている日本史を全県立高校152校で必修にすると発表しました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080214-OYT1T00557.htm?from=top
この記事をうけて「かてなちお視点」で語ってみたいと思います。

QRコード
QRコード