かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。今週は、台風がやってきたりと、天候が安定しませんでしたね。一雨ごとに、確実に寒さが増し、冬に向かっている気配です。そろそろ、冬物の衣服や、布団を出したりと、冬篭り(?)の準備ですね(笑)

冬になってくると、心配ごとがあります。もっとも身近で厄介なのが「風邪」ではないでしょうか?特に今冬はインフルエンザという厄介この上ない病気も蔓延しそうで、会社や学校は言うに及ばず、公共機関、個人とあらゆる対策、対処を練っておく必要があるでしょう。とにかく、本当に注意しましょう。

病は気から」という諺があり、医学的にも部分的に立証されているとか?皆様の周りにも、風邪一つ引かない方っていませんか?ああいう人を見てると、気の持ちようってなんとなく、理解できる感じが、しなくもないですが、ああいう人になれるか?と、聞かれたら、返答に困りますね。

気のもちよう」という言葉もあり、何がしか、心の持ちようというか、出来る事ってないのでしょうか?

今回のかてなちおは、やっかいな、風邪対策の話。風邪のシーズン、効果的な方法とは?を考えてみたいと思います。「疲労回復法ガイド:吉鶴亜紀子」さんのコラムを参考に、風邪に引きやすい環境とは?また、風邪にかかりにくい環境とは?を、考えてみたいと思います。

空気が乾燥し、風邪が蔓延する時期。よく「忙しい人ほど風邪をひかない」と言われますが、本当に忙しい人ほど風邪をひかないのでしょうか? 

皆様、ご機嫌いかがですか?閂屋の北野です。先週に引き続き、テレビを見るというお話です。秋から新番組も始まり、皆様のお気に入りの番組は、いかがですか?「不毛地帯」は、久々のコストの掛かった大作の予感がしますね。再放送の「妖怪人間ベム」はいいですね☆関西だけでしょうが(笑)

この番組で登場していた「ロッキード/F-104スターファイター」。1950年代から生産が始まり、日本にも正式導入される戦闘機となります。そこで、予断ながらある日本人パイロットの逸話をご紹介したいと思います。その方はアクロバット飛行家「ロック岩崎氏」。彼が、現役時代、旧型も
旧型のF-104を操り米軍の最新機F-15を模擬戦にて、撃墜!60年代の240Zで現代のGTRに勝ったようなものです!ドムもビックり(笑)

テクニックとセンスを兼ね備えた天才で「横転コルク抜き」という空戦機動を編み出したことでも有名です。F-104を見ると、どうしても、この話を思い出してしまって、、2005年、転向された飛行アクロバットショーの事故で鬼籍に入られました。ご冥福を申し上げます。日本人パイロットは優秀なんですよ~全くの予断ですが(笑)

では、残りのテレビの原罪について、触れてみたいと思います。

皆様、ご機嫌いかがですか?閂屋の北野です。さて、秋もたけなわをむかえ、様々な楽しみがあるかと思います。遊ぶ楽しみ、学ぶ楽しみと、なにかにつけ、楽しむには最良の季節です。オリンピックがブラジルに、サッカーワールドカップは南アフリカと、南半球では、季節が逆となります。

つまり、割合、涼しいのです。そういった際の大会では好ゲームが期待出来ますし、実際そうなっているのも偶然ではないでしょう。体を動かすには、最適なんですね。反対に”観る”楽しみもあります。秋の紅葉などは、素晴らしいですね☆一般的に見るといえば「テレビ」と、なるでしょうか?強引ですかね?(笑)

私は、良く観る方か?と言われたら、そうですね、抑えて見てる方だと、思います。しかし、最近のTVは所々、酷いなと思う時が、まま、あります。報道の”読み違い”、ルビの”誤字”が代表的でしょうか?どういった内容を、伝えているか?

理解していたら、起こりえない事だと、思えるのですが・・・国語能力の低下は、それを伝える側から、始まっている、つまり、一般的な現象と捉えるべきでしょうか?

今回のかてなちおは、あるコラムで見つけた「テレビの二つの原罪」を元に、少々、語ってみたいと思います。と、いうのは、一般的に、老若男女、が真っ先に目にする、耳にするのがテレビという媒体だからです。

これが、正しく、正確に報道されているのでしたら、問題がないのですが(本来報道とは、こうである事が正常なんですが)間違った認識が当たり前になる事に、杞憂を感じるからです。では、原罪とは、如何ものなんでしょうか?アダムとイブみたいですが(笑)

皆様、ご機嫌いかがですか?閂屋の北野です。さて、一雨ごとに寒さが増して、秋に向かっていく季節となりましたね。強力な台風が向かっており、皆様の身の回りで、被害がなければ、幸いと思っております。話によると、近々、風速80mにも及ぶ台風が日本に上陸するとか?怖い話ですね・・

さて、先週のかてなちおで「あいさつ」について触れました。自分が触れたせいでしょうか、身の回りの挨拶をしている方、されている方と、なんとなく、目がいって気になっていました。そこで、なんとなく、なぜ、挨拶しないのがよろしくなく、されないと、不愉快になるのだろう?と、考えていたのです。

今回のかてなちおは、人間関係を円滑にする、もっとも手っ取り早くて、人によっては苦手という事で、損をしがちな「あいさつ」について、もう一歩、踏み込んでみたいと思います。ストレスガイドの「大美賀直子」さんのコラムを参考にさせて頂いてます。

(株)電通が2007年に行った「あいさつ」に関するインターネット調査(有効回答数400)によると・・・

20代~50代までの各年代のなかで、あいさつを重要視しない人が最も多いのが30代(男性16%、女性10%)。つまり、子を持つ親の世代にこそ、あいさつに後ろ向きな傾向が目立っている。

という、結果になっています。子供が突然、あいさつしなくなるってのもおかしな話です。やっぱり、親の背中を見て育つといいますが、いみじくも、そういった結果となっているようですね(笑)巷では「あいさつをしない子どもが増えた」とよく言われますが、原因は、親ですよね。祖父、祖母の代もだらしが無いですし(笑)

私は、人見知りとか挨拶をしないといった方の気持ちを汲む事は、出来ません。礼を欠いた行動をしたくないからなんですが、人それぞれ、個性、性格もあるでしょう。苦手とされている方にとって、善ききっかけとなればいいですし、礼節の一環としてあいさつをなさっている方には、楽しんで読んで頂ければ、幸いです。

皆様、ご機嫌いかがですか?閂屋の北野です。街の明かりが~とても綺麗ね、横浜という歌詞の歌がありましが、独特の情緒がありますね~街頭には。赤、青と眺めていると、心が和むような、浮き立つような・・照明には様々な効果があるものです。

街頭と、防犯、実は、深い関係があります。なんでも、犯罪不安の暗がりを無くすことで、地域の防犯力を高めるといいます。夕暮れ時から、ひったくりの発生件数は急激に増え、18時から24時の間には、全体の50%に達します。以前、かてなちおでも、扱ったかと思います。

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警察庁の「安全・安心まちづくり推進要綱」では、犯罪防止の取組みとして、施設ごとの明るさの推奨値を示しています。防犯灯は3ルクス以上が目安となっており、まとめると下のようになります。

■ 照度 箇所と照明要件
2ルクス以上 〈駐車場内〉
10m先の人の顔の向き、目、口、鼻の位置がわかる程度の照度

3ルクス以上 〈人の行動を視認できる程度の照度〉
4m先の人の挙動、姿勢などが認識できる程度の照度

10ルクス以上 〈車路(駐車場)〉
10m先の人の視線の大まかな向きがわかる程度の照度

50ルクス以上 〈人の顔、行動を明確に識別できる程度以上の照度〉
10m先の人の顔、行動が識別でき、誰であるかを明確にわかる程度以上の照度

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今回のかてなちおは警視庁推薦の「安全・安心まちづくり」をもとに、暗がりをつくらない工夫、防犯につて触れてみたいと、思います。特に、これから秋、冬に向かって、日没も早くなり、暗がりが訪れるのが早くなります。また、年末は、どうしても犯罪が増え易い時期となっています。

そうした、我々の生活に直接結びつく、不安や恐怖を取り除けるのに、役立てれば幸いです。

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