かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。大型連休の真っ最中の昨今ですね。とはいえ、あくまで一週間前後のお話。来週には現実が迫ってきます(笑)こんな時だからこそ、働いていらっしゃる方も多々おられると思われますが、本当にお疲れ様です。

さて、後1日で5月を迎えるのですが、4月より5月の方が問題が多い?ような気がします。と、いうのは”よく”馴れたせいかもしれませんが「5月病」に代表される事柄が、起こり始めるからです。ナニがなんだか分からないような状態では、様々な事に思いをめぐらす余裕がないからなんでしょうかね?なんにしても””は良くも悪くも、問題の原点といった感じがします。

新学期から新しい学校に進まれた、お子様も道筋に馴れてくる頃だと思われます。教育上、色んな””を知っておくのは、損ではないと思えますが、身の危険に繋がる事は問題ありますね。この時期に、入学当初に言い渡した事を再確認させるのも、いいでしょう。なにせ、馴れは油断をうむモノですから。

オオカミ少年」はその典型と思える、いい寓話です。これと同じように、子供の防犯対策にも、微笑ましいものから、ちょっと笑えないモノまで”トホホ”な話があるようです。今回のかてなちおは、子供防犯を中心に、役立つ情報、注意する事、ちょっと、笑える話をお伝えしたいと思います。メリハリの利いた話にしたいですね。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。四月も末を向かえました。つまり「ゴールデンウイーク」の始まりですね☆今年は、不景気も手伝って、思った以上に休みが多く、不安にかられる年となっています。いい事ではありませんが、折角の大型連休ですから、それは、それとして陽気に過ごしたいものですね。

私は、ETC利用車の大型割引も手伝って、結構な混雑になる?のではと、思っていますが、果たしてどうでしょうか?景気を振るわせるためには、それ相応に我々も、大盤振る舞いとはいきませんが、消費していかないといけないのでしょうね。とはいえ、人によって職場によって、こんな”時期”だからこそ、休めないという方も多々、いらっしゃると思えます。

周りの雰囲気からして、とても「休みを頂きます」と、いいずらい職場ってありますよね(笑)しかし、その日に休まないといけない!という、状況に追い込まれる事も、まま、あります。どうしたらいいのでしょうか?

今回のかてなちおは、宣伝会議編集室長/田中里沙さんが語る「周囲から顰蹙を買うことなく繁忙期に有休を取るには」を扱ってみたいと思います。そして、最後に長期で家を留守にされる方へ、簡単なチェック項目をご用意と、いたせり、尽くせりのテンコ盛りで、皆様の生活に役立てればと、思っています。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。今週はもう夏なのか?と、思える程の陽気でしたね。もっとも、週半ばからは落ち着いてきましたが。北朝鮮のミサイルも何処へやら、長閑な気候、泰平な世の中に、暖かくなってくると、この時期独特の食べ物に目がいきます。

春野菜、夏の果物、この時期を、人が耐え抜くための食物です。その上、風物詩を感じたりと、季節を感じさせてくれて、いいものなんですよね~ところが、こうした作物、実は大変な事態に陥るかもしれないとご存知でしたか?本当に危険な状態が迫っているのです。

果樹の受粉。一頃は農家泣かせ、農家殺しともいえる過酷で細かい作業でした。花を”一つづつ”手で、受粉させるのですから途方もない作業だと、想像出来ます。こういった状況を解決してくれたのが「ミツバチ」です。農家の方によれば、ミツバチを使う事で、受粉量を含め、効率は倍以上になるといいます。

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「みつばちハッチ」は、母を捜して旅をする話でしたが、なんとこの、ミツバチ、莫大な数が失踪しているのです!失踪だけでなく原因不明な大量死という現象が日本だけではなく、世界中に見られ、米国でも大変な被害を被っていると外電は伝えています。謎、不思議というより、あまりに現実感のある危機的状況なんです。

私もTVで観て、相当、面くらいました。今回のかてなちおは「ミツバチの失踪」をお伝えしたいと思います。具体的に我々が出来る事は?となると、皆目検討も付きませんが、こういった状況を知ると知らないとでは、世に対する見識、意識が多分に違ってくると、思えます。

それにしても、何故、この時期にこういった事柄が起こるのでしょうかね?一見すれば、なんでもないような事態に映りがちですが、物事の根幹は、詳細な細部に表れます。

つまり「予兆」です。この事態がどういった予兆なのか?凡人である私には想像は出来ませんが、一つ確かな事は、決していい予兆ではないのだろうと、思える事です。皆様はこの予兆から、ナニを予想されますか?

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。桜も咲き、すっかり春めいた雰囲気になってきましたね?桜を眺められる季節。妙に、安心するというか、落ち着くというか、日本人は桜に、特別な感情を抱くという、自分のDNAを意識してしまいますね(笑)春ゆえの、新たらしい事柄も、多々、始まり独特の季節感ですね。

春のロードショーとして、いくつか大作も公開されています。色々ありますが「三国志」最大の山場を描いた「レットクリフ」前後編となっており、後編が公開されます。前作は劇場で観ました。監督の「ジョン・ウー」は大変好きな監督で、独自の世界観というか、映像美に拘った、方でそこは、素直に素晴らしいのですが、映画的には辛く、35点くらいでした(苦笑)

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映画そのものというより、三国志という題材ですね。大抵の男性は青年までに、一度は触れる事になる作品です。作品としての魅力、登場人物の魅力、歴史的事件の数々と、様々ありますが、なんといっても「面白」という醍醐味ではないでしょうか?で、なければざっと1800年間も楽しまれる事もなかったでしょう。

泣いて馬謖を切る/臥龍鳳雛/危急存亡の秋/苦肉の計」と皆様がたまに、耳にされる諺だと思います。これら、全て三国時代に起こった事柄なんです。なんでも、中国、つまり東アジアといっても差し支えないでしょうが、こうした諺の実に3割は、三国時代の出来事に由来しています。因みに「春秋戦国時代」は8割近くに及ぶそうですが。こうした事から、如何に後世に影響を与えた時代であったか、想像出来ます。

作品の中心的人物「曹操」は、良くも悪くも他人が真似の出来ない行動によって、天下を握りかけ、そしてとり逃した人物で、実質的な三国志最大の英雄と言えると思えます。その場凌ぎとなりがちな、国家経営、戦場にあって「後方」を常に、省み、国を安定させるため「食」に心を砕き、この時代にあって「怪力乱心」を一切、信用せず理性によった政治を心がた、英雄の気質十分な人です。

時に、人間たった「一度の失敗」が大きく影響し、大魚を取り逃がすといった経験は、あるかと思います。曹操が典型的なんですが(笑)今回のかてなちおは、曹操の犯した大失態とは?そこから見えてくる、生活の中でしてはいけない事とは?を、取り上げてみたいと思います。処世術とまでは、いきませんが、皆様の生活を”守る”のに、これ程、適した題材もないかと思えますので(笑)

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。さて、今週から4月になり、新年度を向かえました。桜が咲き、ポカポカした雰囲気が何か、新しい事が始まる期待感を抱かせてくれます。特に、就職、進学と新たな路に進む場合、胸トキめく独特の感じがしますね~☆

私も、もう、20年近く前になるに関わらず、進学を決め、一人暮らしを始める不安より、自由な雰囲気を愉しむ、春めいたワクワクしていた、あの頃を思い出します。いいものですね、春先は。皆様にも、そういった思い出、多分、おありだと思います。ついでに、身の回りの品を揃えたりなんかしてね。

新生活のスタートは、これまでの生活環境が変わる訳で、それに伴って、新たに揃える品が出てきます。特に、都市部に暮らす事になる方はグッと、変わるのではないでしょうか?私見ですが、買い換える物として化製品と自転車ではないのかな?と、思えます。

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特に、都市部で人気なのが「フル電動自転車」ではないでしょうか。先日、大阪市内に出向いた際、妙に小じんまりと、四角形のボックスが付いた自電車を多々見掛け、あんな小さな車輪では漕ぐの大変だろうと思いましたが、フル電動自電車なら、そう大変ではないのでしょうね。まあ、自転車の自分で漕ぐのが醍醐味からすれば、邪道なんでしょうが(笑)

ところが、フル電動自転車、実は「違法」な物が多々あり、最近「取り締まり」が強化されています。というのも道路交通法ではフル電動自電車は「バイク」扱いとなるからです。フル電動自転車は、サドルの下にモーターを搭載され、スイッチで作動し、ペダルをこがなくても走行できるため、モーターでペダルをこぐ力を補助する「電動アシスト自転車」とは異なるからです。

今回の、かてなちおは、新生活で自転車を購入しようとされている方へ、注意を促すという意味で「フル電動自転車取締り」について、触れてみたいと思います。折角、購入したのに、乗れないでは洒落になりませんからね(苦笑)購入した場合、どういった点に注意せいなければならないのか?注意点を書いてみたいと思います。

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