かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。今週は、なんといっても「侍ジャパン」。いや~やってくれましたね~一先ず優勝、おめでとうございます。解説の清原さんではありませんが「日本万歳」って、北朝鮮みたいですかね?(笑)しかし、万歳三唱って、久しぶりです。

痛覚に感じない、痛みを感じていました」会見でのイチロウの朗らかな発言が、筆舌に尽くしがたい気苦労の裏返しであり、かえって、痛々しく感じました。大変な思いをされたなか、本当にご苦労様だと思います。しかし、6打席4安打って、横浜の村田ではありませんが「」の領域ですね(笑)

喜ばしい、反面「世界の縮図」を、改めて感じさせられました。キューバの「カストロ元議長」が語った、

日本、韓国、キューバと強豪国が一方のグループに振り分けられているのは、米国が予選を優位に進められるようとしか、考えられない

私も同意権です。おまけに、日本、韓国はこの大会だけで5回も当たっています。サッカーW杯と比べると、異様としか云えません。普通、トーナメントに入ると、予選グループが決勝トーナメントに進まない限り、当たらないように、配慮するものだと思えます。

その上、2大会連続の米国開催にも、問題があると思えます。ルール造りを含め大会運営には、まだまだ、詰めが必要でしょうね。会場も、そこそこの、閑古鳥状態でしたし。

米国も様々なアドバンテージを受けているにも関わらず、体たらくぶりが目立ちました。しかし、米国は国際大会弱いですね~例えば五輪バスケットボール。どう考えても3回以上は金に輝かなければ、おかしい陣容で2回しか獲れていません。

妙に淡白というか、執着ないというか、そんな試合ぶりは競技に関係なく、米国の特徴となっています。精神面の弱さ、つまり、内弁慶な性格に由来するからでしょう。

これは、反面、米国的見下し方で、全てにおいて世界一という国民感情が、本気にはなれない要因とも言われていますし、そうだと思えます。国力が低迷しているにも関わらず、一人、おらが大将的に国際舞台で振舞う、米国と重なり合わせるのは私だけでしょうか?

WBCをメジャー球団のスカウト目的の””と考えれば、辻褄は合ってきますが。最もサッカーW杯も「世界一強い」国を決める大会というより、欧州クラブのスカウト場と変わって来てるのと同じかも、知れませんね・・・

連覇した以上、本大会における日本の相対的な地位は、向上するはずです。つまり、発言権、発言力が増さなければおかしいと、なります。しかし、お祭りムードの裏側で、冷徹に大会を通じての評論、どうあるべきかという理想論については、お目に掛かりません。要するに「展望」なき、日本の姿も浮き彫りになっています。キューバなど、敗退したに関わらず、きちっと、言うべき事は発言していますよね?

修羅場を幾度も潜ってきた怪物カストロと、いつ変わっても不思議ではない、日本国の政治屋とを比較するのも、歯痒いですが、経済力はあっても、発言力がなく、単なる世界の「パトロン」で終始している、この国の世界での地位とあまりに、被り過ぎているように見受けられるのは、私だけでしょうか?

兎も角、歓喜の陰では様々な事柄が観えたように思えます。さて、今回のかてなちおは前回の続き、素人では判別のつかない盗聴器等を探してくれる、業者選びについてです。玉石混合なこの業界で、どういった視点から業者を選べばいいのか?自衛も意識、つまりは「心がけ」が大切です。これ、次第で大きく、変わっていくものですよね~☆

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。三月に入り、そこはかとなく、春の気配が漂ってきました。ちょっと暖かい日など、半袖で街を闊歩する方々を見掛けますが、今からあんな格好で、夏はどうするのだろう?と、人事ながら気になってしまいます。これも、温暖化対策なんでしょうかね?(笑)

春先といえば、新居に引越しをされる方もいらっしゃるかと思います。転勤、進学、等々、新たな生活の始まりに期待と不安を抱えつつ向かう。私も、一人暮らしを始めた、進学の時期を思い出す時期でもあります。今となっては初々しい話であります(笑)春という季節も手伝って、気楽な限りでした。能天気でしたね~

新たな入居先は、時間と共に愛着が増し、我が家となっていきます。全てがいい世の中だったあの頃は、何も心配がなかったのですが、昨今は事情が違ってきてるようです。「盗聴・盗撮」の心配です。以前の入居者がそういった仕掛けを施してて、被害に合われる方がいらっしゃいます。

本来、入居者が変わる度に、部屋の鍵は交換するのですが、経費を節約するため、鍵交換を行わない悪質な業者もいます。皆様が越される所が、そうでなければ、よろしいのですが、あまり、安心出来ない世の中ですし・・・

今回のかてなちおは、入居時に盗聴・盗撮・盗難の被害に合わない様、どういった点を調べ、注意すべきか?その確認方法について、触れたいと思います。特に、一人暮らしの方は、何かあった際は、異様に不安に駆られます。心の不安は人を悪い方向に向かわせますので、よろしくありません。皆様の安心・安全の一助になれば、幸いです。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。さて、さて、昨今、私の好きなスポーツの世界がいい意味で、騒々しいです(笑)日本では、第二回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のアジア予選が始まり、下馬評を覆しての大差での勝利!としたものの、1位決定戦で、湿った打線により敗北。アジア枠2位での通過となってしまいました・・・

前回大会では、2度負けて準決勝で勝利。「試合に負けて、勝負に勝った」日本でした。イチロウ氏は「今後30年間、勝てそうにない印象を韓国に植え付けたい」と、前回大会予選で語っていましたが、韓国の成長も目覚しく、常に、接線の戦いが展開されています。

追い越せるようで、肝心な所で追い越せない関係。丁度、日韓サッカーと逆の関係なんでしょうか?例えば「ブラジル/アルゼンチン」大抵、アルゼンチンは勝てそうで、肝心な所でブラジルには勝てない関係にあります。アルゼンチンが勝てたのは「マラドーナ」がいた時、理屈を超えた天才がいた時です。

90年イタリア杯、ブラジル対アルゼンチンの試合は、ほぼ一方的にブラジルが攻めた展開でしたが、残り15分でそれまで”死んでいた”マラドーナが突然、センターサークル辺りからドリブルを開始。カニーヒャに繋ぎ、先制、逃げ切った戦いがありました。観客のブラジル人女性が”マラドーナにやられちゃった”といった感じで、泣き崩れていたのが印象的でした。

北京オリンピックでは日本を奈落の底に叩き落した韓国代表ピッチャー、金広鉉投手は完全な”死に体”でしたが、本選ではマラドーナのような活躍が出来るか、否かで結果は変わってくるでしょう。それくらい、凄いピッチャーだと思っています。将来、阪神ダイガースに来てくれないかな?ペナントはもらったようなモノですが(笑)

先週末Jリーグが開幕となりました。私の愛するガンバ大阪は、全タイトル奪取出来るか?大変興味がありますが、サッカー日本代表も南アフリカ杯に向けて、重要な戦いが待っています。同じ、サッカー界での最大のイベント「チャンピオンズ・リーグ(CL)」もいよいよ、ノックアウト方式のトーナメントが始まり、今年も、世界を代表する各国のクラブが、激突し、緊迫した戦いが始まっています。

今年のCLで注目されているのが「イタリア勢対イングランド勢」の戦いです。かつての盟主である、イタリアと、復興したイングランド、それぞれのクラブが、3チーム激突します。私の世代ではイタリア、特に「ACミラン」が、プレッシングサッカーを生み出したサッキ監督の下「地獄のトライアングル」と呼ばれたオランダ3人トリオと、完全無比の高度な、イタリアデフェンスが圧倒的な力を発揮していました。懐かしい(笑)

時代は変わり、暴力事件での国際大会に参加出来ない罰則が解除され、世界の富がイギリスに集まるようになり、イングランドサッカーも様変わりし、昨今では世界最強のリーグ、最強クラブがイングランドに揃っています。欧州サッカー界の、盛者必衰物語も十分、かてなちお的題材に溢れているのですが、今回のかてなちおは「イタリア vs イングランド / 両国の文化の違い」と題したサッカー雑誌の記事が大変、興味深かったので、これを元に仕上げてみたいと思います。

両国の文化の違いも面白いのですが、彼等がナニを守ろうとしている、つまり、大事に思っているか?が如実に分かります。また、炙り出しの様に、日本との差も分かります。どうして、国際社会で日本が浮いてしまうのか?何故、日本が優秀となっているのか?そういった部分も分かるのではないでしょうか?我々、日本人の文化とは?ナニを大事に守ろうとしているのか?といった部分です。では、キックオフ☆

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。あまり、景気のいい話が無くなった昨今・・・と、思いきや意外な(?)話があります。皆様、お車を使用されますよね?今日は、その話です。私も、車は大好きなんです(笑)

日産CEOカルロス・ゴーン氏は

ものの10分、運転するだけで、嬉しくなり、嫌な事でも忘れれるような物が、他にありますか?

ある番組で語っていましたが、その通りだと思います。「自動車」、解釈としては「自分で動かす車」と「自動で動く車」に分かれ、最近の流行は運転する喜びとしての車というより、利便性の追求、人が荷物が沢山乗るといった方向に向かっているように思えます。

実際に売れている車のは「ワゴン車」に代表されているのが証拠です。日産自動車が先程販売した「フェアレデイZ」の購入対象年代は、50代に設定されています。つまり、走る喜びとか楽しさを知る年代は、その辺りと考えているようです。セールスとしても、ワゴン車には太刀打ち出来ない現状です(泣)

車好きとしては、些か寂しい状況です(笑)勿論、燃費といった経済性の追求を車に求めるのは、正しい方向性と思えますし今後、大事な車選びの基準となってくるでしょう。現に、先程販売された「HONDA/インサイト」はかなりの売れ行きを示しているといいます。

車そのものの、燃費向上、耐久性向上といった経済性もありますが、ガソリンが無ければ車が走らないように、車に付随した経済性の向上が、図れないものでしょうか?お得な話が舞い込んできてます。それは「ET」です。利用金額が相当安くなってるな~という実感、皆様もお持ちではないでしょうか?

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今回のかてなちおは、ETCを使った、生活の財布に直接繋がるお得な情報!特集にしたいと思います。経済的に得するほど、家計を守る事につながる事柄はありませんしね(笑)私事で、恐縮ですが、今週末、道後温泉に出向きます。それまでに、装着して思い切り、得するつもりです(笑)

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