かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。暑中お見舞いの時期、つまり、猛暑の最中。こう暑いと、冷たいものをついついとなりがちです。「ビールの喉越しが~」と、この時期ならでわの楽しみも多々あって、季節を味わう醍醐味です☆

エアコンを快適な温度に設定し、昼寝・・う~ん、贅沢ですね~しかし、快適さを求め過ぎると必ず「代償」が
やってきます(笑)一つは「冷え性」。どうも身体がいう事を効かず、水の中を歩くような重苦しい倦怠感を伴い
”やる気”が失せます。思ってるよりは問題の多い症状で、確実に健康を損ないます。

もう一つは「肥満」。人の身体は構造上、冷やすと、寒さに耐えるために、脂肪を蓄積しようとします。冬になる
と、若干太るのは自然な事で、人間だけでなく動物も夏と冬では体格が変わるのはご存知かと思います。本来「夏風邪・夏太り」といった症状は、反自然的な反応なんです。これも、健康を損なう大きな理由です。

肥満と冷房」には密接な関係があるようです。ダイキン工業が、全国の20代~50代の成人男女400人を対象に「夏の空気と健康に対する意識 ~メタボ編~」をテーマにしたアンケートを実施しました。メタボな人ほど冷房の設定温度を下げたがる傾向があることがわかりました。 確かに、太った人の車、家屋は「冷蔵?」と思える程、冷えている事がまま、あります(笑)

反対に冷え性の人にとって過度のエアコン程、辛いものもないようです。暑がりの方にとっは快適なようですが、どっちに基準を合わせるのか?職場や家庭によって事情は様々でしょうが、いい解決方法はあるのでしょうか?今回は冷房と、冷え性対策に有効な方法を、ご紹介致します。心身の状態を守れないと、何かと大変になりますしね(笑)

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。いや~暑い!猛暑たけなわといった感じですね~そんな中、京都市北区紫野にある標高112m程度の丘「船岡山」に登ってきました。応仁元年(1467年)に始まる応仁の乱の西軍の城となり、その一帯を「西陣」の名で呼ぶようになりました。その時、造らせた「陣幕」に端を発したのが「西陣織り」の始まりとされています。

木陰で時折吹く風を感じると、大変心地よく涼しげでした。山から町に向かって歩くと段階的に暑さが感じられます。「ヒートアイランド」ですね(笑)少し、自分がいる場所を変えるだけで、随分と違うものだな~と、こうした場所に行く度に感じます。

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同じ場所でも、立ち位置を少し変えるだけで、物事が変化する・・う~ん、詩的ですね(笑)誰にでも「変身願」というか、今と違った仕事・生活に憧れる、なんてことはあるかと思います。そういった体験は出来ないものでしょうか?

最近、欧米でこれに近い体験が出来る施設が、大変な人気を博しています。「生きている図書館」といいます。この図書館は読者が様々な職業や嗜好をお持ちの方を「」として借り、約30分、お話を聞けるという、生きた図書館なんです。

読後アンケート”では99%以上が「ほかの人にも勧める」と語っています。どうやら、かなり優れた”良書”のようです(笑)ちょっと面白いなと思いました。同じ「社会」で生活していますが、身をおく「環境」が違うと、こうも違うのか?という、目から鱗の体験ではないでしょうか。

大人になって仕事を持つようになると、自分の仕事以外の人々と”関わり”を持つようになるのは、難しくなってきます。”趣味”の仲間というのもありますが、それも趣味という範疇での出会いであるため、全く違った人達との出会いとは、いい難いと思われます。様々な人から色んな話を聴けるというのは「」ではないでしょうか?

今回は、この図書館を取り上げてみたいと思います。「コミュニケーション不足」と表記されすが、私はこうした事柄に”ヨコモジ”を使うのはどうか?と思っています。画一的な言葉の印象が、物事の本質が見えにくくしていると思えるからです。本物のコミュニケーションを覗いてみましょう☆

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。暑中お見舞いの時期、つまり、猛暑の最中。こう暑いと、冷たいものをついついとなりがちです。「ビールの喉越しが~」と、この時期ならでわの楽しみも多々あって、季節を味わう醍醐味です☆

エアコンを快適な温度に設定し、昼寝・・う~ん、贅沢ですね~しかし、快適さを求め過ぎると必ず「代償」が
やってきます(笑)一つは「冷え性」。どうも身体がいう事を効かず、水の中を歩くような重苦しい倦怠感を伴い
”やる気”が失せます。思ってるよりは問題の多い症状で、確実に健康を損ないます。

もう一つは「肥満」。人の身体は構造上、冷やすと、寒さに耐えるために、脂肪を蓄積しようとします。冬になる
と、若干太るのは自然な事で、人間だけでなく動物も夏と冬では体格が変わるのはご存知かと思います。本来「夏風邪・夏太り」といった症状は、反自然的な反応なんです。これも、健康を損なう大きな理由です。

肥満と冷房」には密接な関係があるようです。ダイキン工業が、全国の20代~50代の成人男女400人を対象に「夏の空気と健康に対する意識 ~メタボ編~」をテーマにしたアンケートを実施しました。メタボな人ほど冷房の設定温度を下げたがる傾向があることがわかりました。 確かに、太った人の車、家屋は「冷蔵?」と思える程、冷えている事がまま、あります(笑)

反対に冷え性の人にとって過度のエアコン程、辛いものもないようです。暑がりの方にとっは快適なようですが、どっちに基準を合わせるのか?職場や家庭によって事情は様々でしょうが、いい解決方法はあるのでしょうか?今回は冷房と、冷え性対策に有効な方法を、ご紹介致します。心身の状態を守れないと、何かと大変になりますしね(笑)

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。「いや~映画って本当にいいですね~」とえいば、先日亡くなった水野晴郎さんの名セリフでして、ビデオもDVDも無かった時代「水曜ロードショー・日曜洋画劇場」は楽しみの一つでした。って、歳がバレそうですね(笑)

私、北野は大変、映画が好きでして今でも月に3~5本程度は観てると思います。ちょっとした評論家なんです(笑)そんな私を刺激する「米エンターテインメント・ウィークリー誌が、ここ25年間に公開された映画の中から新たなクラシック映画を選定する「ニュームービークラシック・トップ25」を発表しました。

何もかも懐かしい」は「宇宙戦艦ヤマト/沖田艦長」がイスカンダルから地球に帰還した際に発した名セリフですが、25年となると同じような感慨に駆られます。勿論、人それぞれの25作があるでしょう。因みに「これまでに見た中でもっとも好きなアニメ作品」では

男性:1)機動戦士ガンダム・シリーズ 2)ドラゴンボール 3)サザエさん
女性:1)となりのトトロ 2)サザエさん 3)風の谷のナウシカ

となります。語りたい!ですが、逸脱しそうなので、いずれかの機会に。「伝説巨人イデオン」がないな?とヤバい感じでしょう?(笑)

今回は、息抜きで「映画」を語ってみたいと思います。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが「映画と政治」の間には、密接な関係があり「世論」をつくる。つまり、流行作の傾向を追うと、どういった世の中の流れになるか?結構、分かります。

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生活を「守る」にはかなり打って付けの話といえますね。そうした映画史(?)も含めてご紹介したいと思います。皆さんは、パッと25作浮かびましたか?結構な数ですね(笑)

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。梅雨といわれつつ、局地的に大きな被害を与えた反面、まとまった雨が降らない地域があったりと安定感なく、不安にかられる今年の梅雨でした。ニュースで梅雨明けと聞いて「もう?」と思った人も多いことでしょう(笑)

似たような感じで、ガソリン、食料と値上がりの一途を辿っています。しかし、こちらは人為的なもので「是正」は可能なはずです。とはいえ、一国では解決不能であります。そこで先進国といわれる経済的に裕福な国が一堂に集まり、「主要国首脳会議」をひらきます。今回の第30回サミットは7月7~9日の間「北海道洞爺」で開催されます。

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日本で5度目の開催となるサミットですが、2000年に第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)が行われた事を覚えていらっしゃる方も多いと思われます。開催地周辺にお住いの方は物々しい警備に、ウンザリさせられるので、記憶に残っているのではないでしょうか?(笑)

サミットとは「山の頂点」を意味します。言い換えれば、世界を圧制に向かわしている”主犯連合”ともいえますね(笑)こうした国々に、後進国の問題や本当に困っている人達の救いになっていくのか?は疑問ですが、よりよい方向に向かわせて欲しいと思います。隣の会場でボトム「底辺」会議と併せてやったほうがいいのでは?と思いますが・・・ 頂上と底を足して2で割れば「現実」となるでしょうし。

ついでに言えば、偶数年周期開催の日本は各国首脳が”引退前”に開催するという巡り合せになっています。つまり、ここでの””も次期首脳時には”ほご”にされる事がままあるという訳です。う~ん、このサイクル(周期)を日本の政治力で変えて欲しいものですが、福田首相にしても何ヵ月後にはどうなっているのか分からない現状ですから、高望みでしょうね(笑)

要するに、開催国と浮かれたり、微笑ましいエピソードで「○○さんはいい人だ」と語っている場合じゃないわけです。各国のVIPが、こぞって出席し、日本、ドイツ、アメリカ、フランス、イギリス、カナダ、イタリア、ロシア欧州委員会委員長が参加します。

この度のサミットは我々の生活に直結する議題が扱われます。そこでかてなちお」は議題と進展具合はどうか?を、かてなちお風に扱ってみたいと思います。生活を守るには政治的な動向を知っておかないと、マズいですから。

サミットごとに時流に則った「主題=テーマ」が主な議論の内容となり、それぞれの時代を反映しています。この度はどういったモノが趣旨となるかといいますと・・・

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。最近、夜更かしが続いている私です。何故か?4年ごとに開催される欧州選手権、サッカーの試合を見ているからです(笑)決勝はスペイン対ドイツの好カード。

スペインが、44年ぶりの欧州王者に輝いた。サッカーの欧州選手権の決勝は6月29日、ウイーンで行われ、スペインが1-0でドイツを下し、1964年以来11大会ぶり2度目の優勝しました。おめでとうございます!

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ドイツ、スペインともこれまでと違ったチームとなっています。ドイツは勝負強く、堅いチームでしたが、どうも野暮ったいというか、退屈なチームでしたが、従来のいい所に組織的でモダンな戦術を取り入れ、魅力的なチームになっています。

一方、スペインは楽しいサッカーで、観客を魅了してましたが、勝負弱く、まとまりなく頼りないチームでしたが、今回は、従来のスペインの魅力を残しつつ、まとまりがあり、辛抱する事が出来るチームになりました。非常に対照的な2チームの決勝となったのです。

勝ったスペインと負けたドイツ、何が明暗を分けたのでしょうか?私見でいえば「技術」の差が出たからでしょうか。現代サッカーはサボる事なく、素早くボールホルダーにチェックを仕掛けます。プレスといわれる戦術です。

相手の包囲網を掻い潜るには、素早く正確なボール回しで、相手をかく乱しつつ、相手の裏といった空いたスペースに向かって走る選手、そこに正確なパスを通しチャンスを作り、確実に得点しないと勝てない仕組みになっています。

攻めつつ、プレスをサボらない豊富な運動量が求められます。とはいえ90分という長い時間、動き回る事は不可能で、どの時間をしっかり守って、どこで仕掛けて得点するか?チームの約束事と創造性がなければ勝てません。これが「組織力」で、「技術=スキル」。

今大会のスペインは才能溢れる選手をそろえ、今までなかった強固な組織力で優勝を掴みました。閃き溢れたアラゴネス監督の采配と、目的を一にし、個人の我儘を捨て、団結できたスペインチーム。後はドイツ、イタリアの様に継続してチーム造りが出来るか?が本当の「大国」となる条件です。

日本は2年後の南アフリカワールドカップに向けて、アジア最終予選が9月6日より始まります。A、Bグループに別れ、それぞれ5ヶ国がホーム&アウェイで戦い、上位2チームが本戦出場となります。日本はAグループで「日本、オーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタール」と戦います。


印象としてはAグループよりはいいかな?といった感じですが、どの国も日本からは非常に遠く厳しい条件だと思います。今回は、最終予選に向けて日本はどう守り、どう戦うか?をかてなちお風に語ってみたいと思います。

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