かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

Top > 物言えばタバコが折れる仕種かな??

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。「折れたタバコの~吸殻で~」のフレーズで始まる中条きよしの名曲「うそ」がありますが、ちょっとした”しぐさ”で相手の様々な「動き」が分かったりします。とくに「け引き」を使う場面、例えば賭け事やスポーツなどで「相手の動きをよんだ」などと、表現されたりしますね~

そういった場合、どうすれば見抜かれないか?よく言われるのが「ポーカーフェース」という、感情一切を表情から消すというやつです。しかし、中々どうして、そうそう簡単には「動揺」を隠しきれるものでは、ありません(笑)”ウソ”ではなく、上手に自分の感情、動揺を隠す方法ってあるのでしょうか?

心理学」という分野があります。文字通り”こころ”と”ことわり”であり、この二つを極める!相当に強かな人物となるでしょうね。そして””である以上、ある程度、誰にでも使える「技術」だ、といえると思えます。生活、仕事と様々な分野、場面で「知っている/知らない」で大きく、ことの成否が変わる。そういった技術ではないでしょうか。

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「ファンタジー刑事」こと「元警視庁刑事/北芝 健さん」は、かつて担当した取調べで、90%の自白率を誇ったといいます。スゴイ!今回は、北芝さんの意見を参考に、人が見せる仕種から、相手を見抜き、自分の動揺を見破られないという「」について紹介したいと思います。これこそ、まさに究極の「自己防衛」、守りにではないでしょうか?あまり、悪用はしないで下さいね(笑)

日本以外は、歴史的な背景もあって「駆け引き」は当たり前のこととなっていますが、特に日本人は”苦手な行為”といえるでしょう。「サッカー、トランプ」を経験すれば、容易に理解できると思います。試合開始を告げるのに「プレイ・ボール」といいますね?要するに「球で遊ぼう」という意味で、駆け引きを「遊び」の一種と捉えているからです。「プレイ・ザ・ゲーム」楽しむ感覚です。

一方、日本では「弁が立つ」はどちらかといえば、悪い意味であり「至誠、天に通ず」とある通り、駆け引きそのものを否定する文化でです。故に、そこには”遊びの要素”は一切、見当たりません。柔道、剣道、華道と”道”なのです。

最近、スポーツ選手が「試合を楽しんで」と西洋の方々が口にされるような事を、語る場面が増えていますが、どうも、しっくりこないというか、無理を感じるのは、こうした背景があるからでしょう。因みに、私はそうした発言、嫌いなんです。真摯にやってほしいと思ってます(笑)

どうして日本人だけが、こうなったのか?話せば長~くなるので(笑)ごく、簡単にいえば諸外国に比べ、日本はあまりに平和な時代が続いたからでしょう。「江戸時代」17世紀~19世紀にかけては、正に天下泰平「越しの金はもたね」といえる程、安心・安全な社会でしたが、日本以外は侵略する、されるは「世の常識」であり「世界史」を紐解けば、ほとんがそういった歴史の積み重ねです。

そうした環境では「駆け引き」が必要不可欠な「処世術」となってきます。それを”び”にまで昇華させたので「文化」たるわけです(笑)

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サンキュー・スモーキングhttp://www.foxjapan.com/movies/thankyouforsmoking/
という映画があるのですが、この映画を観て主人公を「善人だ」という日本人は、稀だと思います。しかし、日本を一歩出ればこうした事が当たり前であり、「討論・交渉」について非常に面白く、分かりやすく作られていますので、是非、ご覧になってください。私の去年観た映画ではNO1です。すると私、北野は相当な悪人となってしまうのでしょうか?(笑)閑話休題。

目が右上を向いていたり、言葉を駆使しだしたら怪しい。これらは言語や意識をつかさどる左脳の働きによる。左脳を使うということは、一生懸命頭を働かせてウソをつこうとしている表れと考えられるからね」と北芝は語ります。どうでしょう?思い当たりませんか(笑)

取調べでは、被疑者の性格や考えを見抜いて自白を促したり、逆にウソの自白を見抜いてえん罪を防ぐことが必要となります。そこで、培われたテクがこちらというわけです。経験則に基づいた、大変、貴重な観察眼だと思えます。

ほかにも、身ぶり手ぶりが大きいと、過剰に訴えたいことがある、と考えられウソをついている可能性が。また、口元が緩んでいるのも怪しい。その人が何かを言う前にぐっと口を結んでいたら、その後は本当のことを言う場合が多いね

ほかにも、一方の手で他方の手を握っているのは「防衛」や「願望」の表れだったりと、心理が顔やしぐさに表れる例は多いようです。こういった事は「無意識」にやっているので隠しようは、ありませんね(笑)

男性がウソをつくと「目がおよぐ」となり、女性は「ガン見」といわれる、相手を見据えるようです。””の据わり方は、女性の方が上手なんですね~気をつけましょう☆

これって日々の生活に応用はできないものか?ちょっとした他人の行為から、憶測していく。こうした事を何気なく積み重ねれば、こうした「洞察力」は間違いなく、上達するでしょう。

車で次の駅で降りる人を見抜く方法とかどう? 駅名の表示を見てほっとした表情をした人は次の駅で降りる可能性が高い。『まだ一駅前だな、次で降りるぞ』ってことだね。降りる前には、ポケットに手を突っ込んだり、何かしらその人なりのひとしぐさもしがちだね

なるほど「クセ」ですね~逆にいえば、自分の癖を知る事も出来る訳で、大いに活用できますね。くどいようですが、くれぐれも”うそ”はつかないでください(笑)年末年始に向けて、男女は出会いを求めます。クリスマス、正月と”一人身”は寂しい季節ですから(笑)そこで北芝さんが語る「合コンで「いける」女性を見抜く方法」をご紹介します。合コンだけでなく、営業の交渉、夫・妻との交渉にも使えると思います。

目の前の料理を選り好みしながら食べている女性は、男に対しても同じようにするし、プライドが高い人が多い。逆にまんべんなく食べる女性は落とせる可能性が高いね」参考になったでしょうか?(笑)

手や表情は口ほどにものを言うと、いいます。しぐさから読み取れる情報は、時に「語るより雄弁」に感情を表すといえますし、語らないからこそ、気持ちが正直に現れているのでしょう。「目は口ほどにものを云う」という、格言に集約されています。皆様の処世術の一環として頭のどこかに、残れば幸いです。なにせ、我々、日本人は「大和魂」の民族なのですから(笑)

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