かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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みなさん、こんにちは。
閂屋スタッフの長谷川あゆみです。

今日は9月20日。
お彼岸の最初の日「彼岸入り」ですね。
今日から秋分の日を中日として
前後3日間をお彼岸と言います。

お彼岸といえば秋は「おはぎ」
春は「ぼたもち」をお供えするようですが
どこがどうちがうのでしょう?

「おはぎ」「ぼたもち」を漢字にすると、
「御萩」「牡丹餅」となります。
ピン!ときましたか?

おはぎは、萩の季節、
秋のお彼岸に食べるものの事で、
アズキの粒をその季節に咲く萩に
見立てたものなのです。

ぼたもちは、牡丹の季節、
春のお彼岸に食べるものの事で
アズキを牡丹に見立てたものです。

また大きさや形も
季節によって変えていたのだそうです。

ぼたもちは牡丹の花をかたどって
丸く大きく豪華に作り、
おはぎは萩の花をかたどって
小ぶりで長めに作られていたそうです。

牡丹の花はイメージできるのですが、
萩の花ってどんな花なんでしょうか?
イメージの出来ないのは私だけ?
ちょっと画像をつけておきますね。

牡丹.jpg
牡丹は欧米で「東洋のバラ」と言われるほど。
想像どおりの見事な大輪でした。

萩2.jpg
萩は写真で見ると、見覚えがあります。
小さい花ですが可憐な感じがしますね。

こうして昔の人は、おはぎ1つをとっても
季節によって名前をかえるほど、
自然や季節と結びついていたんでしょうね。
なかなか風情のあるものだったんだと
感心させられます。

忘れてはいけない日本の心だなぁ~。
なんて思いましたが、
おはぎもぼたもちも私は食べません。
アンコって口のなかがドロドロして、
昼ドラの「牡丹と薔薇」のようだもの…。
見るだけでゾクゾクしちゃいます(苦笑)。

ご先祖さまにお供えするだけにしておこう!っと。

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