かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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みなさん、こんにちは。
閂屋スタッフの長谷川あゆみです。

毎日、暑い日が続いていますね。
暑さでへばってしまいそうですが、
もうすぐお盆休みじゃないですか。
さぁ~何としても乗りきるぞ~!

さて、先月、新潟でおきた中越沖地震。
混乱の被災地では新たな問題が
浮き彫りになりました。
新聞等で取り上げられるまで
私は全く知らなかったのですが、
「アレルギーと災害」
という問題があるようです。

アレルギーとひとことで言っても
重度の食物アレルギーやぜんそくなどは、
一歩間違えると命取りになりかねません。
普段の生活でもかなり神経を
使われていることと思います。

しかし、災害に見舞われてしまったときには、
思うような物資が手に入らなくて
深刻な事態に陥ることがあるようです。

重度の食物アレルギー患者さんは、
食料物資が供給されても
口にできないものだったり。
ぜんそくの患者さんがホコリやストレスで
発作をおこしてしまったり。
アトピー性皮膚炎の患者さんが
断水でお風呂に入られずに悪化したり…。

こういう場合はどうすればいいんでしょう。

行政が細かい部分までケアできれば
問題にはならないでしょうが、
ただでさえ混乱の状況で
完璧なものを求めるのも限界があります。
災害の備えは他の人よりも
充分な準備をしておきましょう!

また、大人ならばアレルギーのことを
自分で伝えることができますが、
小さな子どもには難しいかもしれません。
そういうときには
「緊急時(災害時)のお願いカード」
というものを持たせるのもいいと思います。
NPO法人アレルギー支援ネットワークでは、
印刷原価で分けてもらえるそうです。

そして何よりも、私のように健康な人は、
アレルギー患者さんに理解を持ち、
緊急時には「我先に」という思いよりも
「譲る」優しさを持ちましょう。
困ったときこそ、協力することが大切です!
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