かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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みなさん、こんにちは。
閂屋スタッフの長谷川あゆみです。

全国的に遅い梅雨明けでしたが
いよいよ夏本番です!

子どもたちが夏休みに入って
お母さんたちには悩ましい1ヶ月。

太平洋では女の子が
大暴れして手のつけようがありません。

先日の台風4号は、
7月におきたものとしては異例の強さでした。

どうやら、今年日本にやってくる台風は
巨大化するおそれが高いようなのです。
そのひとつの要因として考えられているのが
「ラニーニャ現象」です。

「エルニーニョ現象」という言葉を
ご存じの方は多いと思います。
これは南米ペルー沖の広い海域で
海水温度が上昇する現象ですが、
「ラニーニャ現象」というのは、その反対。
海水温度が下がることを言います。

「エルニーニョ」がスペイン語で「男の子」に対して
「ラニーニャ」は「女の子」という意味なんです。

どうも、このラニーニャ現象が
今年の4月におきたようです。

ペルー沖で海水温度が下がるだけならいいのですが、
今年は数年周期で強くなる北東貿易風という
強い東風も発生しています。
これを受けて、海水の上部にある暖水が
フィリピン近海に寄ってきてしまいました。
気象庁の観測では、4月に例年よりも
海面の温度が2度高くなったということです。

海水の温度が上がると大気中の水蒸気が
増えることになります。
台風はこの水蒸気が大好物です。

ひとたび発生した台風は
フィリピン近海にある水蒸気を飲み込んで
巨大化するのです。
そのまま北上して日本上陸となったのが、
先日の台風4号なのです。

太平洋のじゃじゃ馬が大暴れしないように
どんなわがままでも聞いてくれるお父さん、
どこかにいませんかね?

そう言っているうちに新しく発生した台風5号が、
また日本列島を縦断しそうです。
今後の動向に注意しましょう!
この週末は海のレジャーは禁物ですよ。 

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