かてなちお ― 「まもる」をテーマに生活情報から防犯情報まで紹介します。

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皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。今週から、お盆休みに入り、故郷で、海外で、あるいは巣篭もりでと、それぞれに過ごされているかと思います。私ですか?巣篭もりですね(笑)さて、お盆といえば「お墓参り」。日本の善き風習と思っています

少し、水を差すようですが、この風習、習慣化したのは、意外と新しく昭和30年代からだといいます。高度経済成長に合わせて、郷里を離れ、暮らす事で年に一回のお盆休みは、お墓参りに先祖供養といった風潮が生まれたといいま。

きっかけは、どうあれ、年に一回くらい、先祖供養を兼ねて、お墓参りは、やはり善き習慣だと思えます。何よりも”バチ”が当りそうにないのが、いいですね(笑)習慣化しているものは、意外と知られていない物事があったりします。

今回のかてなちおは、お墓参りの作法について触れてみたいと思います。もっとも、こういった物事は””ではなく、参るという””が大事だと、非常に日本人的な解釈をしてしまいます。間違ってはいないでしょうが、折角、行くのですから、形になるようにしたいですね

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。さて、前回は”おく病者の勇気”について、触れました。要するに、無理をしない、日常とちょっと違った、変化、現象を見逃さず、自然からの警告として、注意しましょうといった話でした。今回も続きです。

全国的に梅雨明け宣言がなされ、いよいよ、夏真っ盛り、海、山、川、キャンプ場と活気を増していきます。そうなると、全体的にそういった場所での、事故が増えるわけでして・・前回は海、山を取り上げましたので、今回は川、キャンプ場を取り上げてみたいと思います。

海と違って川は、真水の安心感や、冷たい清流が心地よさを人に与えてくれます。その上、日暮などの泣き声が聞こえると、別天地のように涼しさを感じる、夏の素敵な風物詩ですね☆反面、夏の事故で死亡事故の殆どが、川だったりしませんか?おそらく、川、山、海の順番になるのでは、ないでしょうか?

おそらく、安心感からくる油断が、大きな事故を生んでいるように思えますし、その上、死亡と惨事に至るのが川です。川を中心に、注意点、対処法とお伝えしたいと思います。水難事故は、正しい知識で防げるといわれています。皆様の正しい知識の一環となれば、幸いです。

皆様、ご機嫌如何ですか?閂屋の北野邦彦です。「機動戦士ガンダム」という作品をご存知の方も、多々いらっしゃると思いますが、今年で生誕30年。

NHK、BS2では、7月27日から5夜連続で作品を放映し、魅力、解説と、盛り沢山の内容。特に、声優の古谷徹氏、池田秀一氏、潘恵子さんの朗読が、大変、味わい深く、良かったです☆

今年は等身大(18㍍)のガンダムがお台場に登場し、新聞等でご覧になった方も、多々おられるでしょう。現在、お台場周辺のガンダムが見れる部屋は、予約が殺到していて、大変、好評だと伝わっています。経済効果もさる事ながら、30年も続く作品となると、様々な分野に多大な影響を与えていて、有名な”セリフ”を、お聞きになった方多い事でしょう。

「二度もぶった」や「軟弱者、あなたそれでも、男ですか」を筆頭に様々なセリフがあり、私などは、それぞれ思い出深い感じがします(笑)その中で「おく病くらいが、丁度いいんだよね~」とウソブキ、最後まで生き残るカイ=シデンというパイロットの台詞があります。

私はこの台詞、中々、的を得た発言と思っています。”ちょっと無理する”これが、結構、怖いのですよね~時に応じて、無理せざる得ない場合もあるでしょうが、往々にして、大きな破綻、失敗のとっかかりとなりがちなのが、ちょっとした無理だったりしませんか?

夏休みに入り、山、川の事故が増える時期に差し掛かりました。先日も、北海道の大雪山で不幸が起こり、亡くなった方がいらっしゃいました。ご遺族の方には、深く、お悔やみを申し上げます。様々、理由があるでしょうが、こうした事故の原因も、ちょっとした無理だったのではないでしょうか?おく病ではなく、勇気ある行動が原因だったのではないでしょうか?

今回のかたなちおは、ちょっとした無理を防ぐ、山、川、海での注意事項、対処の仕方は?を取り上げてみたいと思います。生活圏とは全く異質な自然環境では、ちょっとした事から、容易に死に至ります。自然は、いつも、優しくて厳しい、まさに、両親のような存在です。なるべく、その大いなる両親に可愛がってもらえるように、したいですね。

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